良いか悪いかではなく
「自分が望む」モノかどうか。
自分らしくしなやかに
生きることを支援したい
私自身が組織の中で「評価されたい!」と思い、がむしゃらに仕事に邁進してきた20代。30歳で自分の夢を実現するべく起業しましたが、子育ての充実と経営の責任との間で葛藤し再就職をしようとキャリアチェンジ。
しかし、子どもを持つ女性の再就職の厳しさを実感させられました。仕事が決まってからは、子育てとの両立で悩み、迷いながらも「どちらもあきらめたくない!」と自分らしく仕事し評価してもらえた30代でした。そんな中で「仕事を頑張りたい、評価されたいと思っている女性をサポートしたい。」という想いから、2005年にキャリアコンサルタントとして独立いたしました。
当時に比べれば、仕事と育児の両立をしている女性は増えてきましたが、自分が将来「どうありたいか」をしっかりと見据え、それに向けて計画的に行動している人はまだ少ないようです。働き方も多様になり個々の価値観も変わってきた今、一人ひとりが「どうありたいか」に気づくことで将来は大きく変わります。それは企業にとっても同じことです。組織が変わることは容易ではありませんが、時代の流れやニーズに合わせて変化することが企業の成長につながるのです。良いか悪いかではなく、「自分が望むものであるか」どうかが、自分らしくしなやかに生きるうえでとても大切なことです。そのために、まずは自分自身の持っている力を信じ、それを発揮する方法を身につけましょう。
私たち『キャリア研究所』では、スポンサーシップをもってその手伝いをさせていただきます。株式会社キャリア研究所
代表取締役 園田博美